社員インタビュー04

INTERVIEW 04小さな会社での飽くなき挑戦
R.Y.
入社6年目
新卒採用
狭山金型に入社を決めた、決め手は?
日本の金型は世界でもトップレベルの品質で、ものづくりになくてはならない存在であるということ、そしてその中でも、狭山金型は小さな会社なのに世界に認められる技術力を持っていて、実際に海外との仕事にも積極的だということに魅力を感じました。また、経営者の言葉には日本のものづくりの発展に貢献したいという思いが溢れていて、一緒にその思いを叶えていきたいと思いました。
これまでの仕事で特に印象に残っているエピソードはなんですか?
今まで、金型部品加工、金型設計、成形の仕事をやらせてもらいました。一般的にはそれぞれの工程は分業制ですが、ある製品で、自分で金型設計し、自分で一部の金型部品を加工し、自分で成形するという一連の流れすべてに関われたことがあり、小さい会社だからこそのやりがいを感じました。また、一連の仕事を通して他工程への理解につながり、次の人を思った仕事を意識するようになりました。
入社前と入社後でギャップはありましたか?それはどんな点でしたか?
教育体制がまだまだ不十分で、その人の資質と能力で育つ、育たないが決まってしまうと感じました。どの業界でも人材不足と言われている中で、中小企業は採用できた一人一人を大切に育てられなければ未来はありません。だから、教育を上の人に任せきりにするのではなく、若手の私たちから必要だと思うことを提案していき、これから入ってくる人がより楽しく働ける会社にしていきます。
就職活動中の方へメッセージ
日本には、知名度はなくても良い会社がたくさんあります。私は狭山金型もそのうちの一社だと思っています。ですが、まだまだ伸びしろもあります。狭山金型に魅力を感じる方ともっと良い会社にしていきたいです。