社員インタビュー01

社員インタビュー01

INTERVIEW 01日本の製造業を盛り上げたい

K.A
入社5年目
新卒採用

これまでの仕事で特に印象に残っているエピソードは?

入間市民500名から参加申込をいただいた、「製造業対抗ミニ四駆関東大会」です。
全ては入間市、地域貢献のため。苦労・困難の方が大きく、プレッシャーや担う業務量に苦しさもありましたが、事務局長となり、企画の成功・参加者の満足度の追求のため、最後まで責任を持って大会成功の為尽力しました。当日、ワークショップなどの企画を通じて、子どもたちが笑顔で楽しそうな表情を見た時、苦労が喜びに変わっていました

入社前と入社後でギャップはありましたか? それはどんな点でしたか?

私は文系で元々大学も教育学部、小学校の教員を目指していたので「ものづくり」には聞きなじみのない人生を送ってきました。だからこそ、製造業にはあまり明るいイメージはなかった(笑)でも狭山金型に入社をし、「金型」が日本の製造業を支え、人々の暮らしを支えていることを知り、「日本の製造業を盛り上げたい」と志が芽生えました。そしてその志を会社を通じて推進しているのが、狭山金型製作所だと自負しています。

どんな人がこの会社に向いていると思いますか?

会社と共に成長したい人。安定に満足するのではなく、不足していても自分がその不足を補いたいと思い、行動できる人。前向きな人。
1964年に創業し、技術では負けない、日本有数の金型や。海外からも認めてもらえるようなブランディングが出来てきました。しかし、変わり続ける社会情勢に対し、会社も変わり続けることが必要不可欠。技術だけでは成り立ちません。「共に未来を創りたい」と思ってくれる人と、働きたいです。

就職活動中の方へメッセージ

就職・転職活動で最終的に最も必要なものは『覚悟』だと思っています。最後に決めるのは自分。今、差し迫る決断に悩み、葛藤をされていることでしょう。ただ一つ言えるのは、楽して働ける職場はないということ。まだまだ会社は創成期、次世代を担う若手メンバーで基盤を創っています。
「仕事を通じて、人生を幸せに」一度きりの人生で、大きな挑戦を。見えない未来をともに創造できる仲間に、出会えることを楽しみにしています。